2つの成長指標
韓麻道には、10級から十段まで進む「段位」と、初期値1500から対人戦の結果で変化する「レーティングR」があります。段位ptは局の点収支を成長へ反映する指標、Rは人間同士で実際にやり取りした点差と対戦相手のRを反映する指標です。
段位ラダー
開始時は10級・0ptです。級位は10級、9級、8級、7級、6級、5級、4級、3級、2級、1級の順に進み、その後は初段から十段まで上がります。
| 現在の級 | 次へ進む基準 |
|---|---|
| 10級 | 6pt |
| 9級 | 12pt |
| 8級 | 18pt |
| 7級 | 30pt |
| 6級 | 36pt |
| 5級 | 48pt |
| 4級 | 60pt |
| 3級 | 78pt |
| 2級 | 90pt |
| 1級 | 108pt |
段位では、初段は初期200pt・次段への基準400pt、二段は初期400pt・基準800ptというように、段数×200ptから始まり、段数×400ptで次へ進みます。昇級・昇段した時点で、新しい級・段の初期ptへ移ります。
ptが0を下回ったとき、10級から初段までは0ptで止まります。二段以上は1つ下の段へ降段し、その段の初期ptになります。
CPU戦を段位ptへ反映する割合
人間相手の点収支は段位に関係なく全額を段位ptへ反映します。CPU相手の収支は、人間同士の収支と分けて補正します。CPUに負けた分は全帯でそのまま、CPUに勝った分は上位になるほど割合を抑えます。
| 段位帯 | CPUに勝った分 | CPUに負けた分 |
|---|---|---|
| 10級〜1級 | 100% | 100% |
| 初段〜三段 | 50% | 100% |
| 四段〜六段 | 35% | 100% |
| 七段〜十段 | 20% | 100% |
人間同士の収支に、補正後のCPU相手の収支を足し、整数へ丸めた値がその局の段位pt増減になります。
卓の区分
| 卓 | 対応する段位帯 |
|---|---|
| 白帯卓 | 10級〜1級 |
| 黒帯卓 | 初段〜三段 |
| 師範卓 | 四段〜六段 |
| 名人卓 | 七段〜十段 |
現在の段位に応じてホームとなる卓が決まります。到達済みの帯より下の卓も選択できます。
レーティングR
レーティングRの初期値は1500です。Rへ反映するのは、レーティング対象の人間プレイヤー同士で実際に授受した点だけです。CPUから得た点やCPUへ払った点は含みません。人間同士の対象点差が0だった席はRが動かず、Rの反映局数も増えません。
たとえば、人間Aが人間Bから6点でロンした場合はAが+6、Bが-6の対象点差です。AがCPUからロンした場合は対象点差が0なので、AのRは変わりません。ツモでは、支払者のうち対象となる人間が払った分だけを勝者へ加え、CPUの支払い分を除外します。
Rの変化量は、対象点差を5倍した結果項と「卓の人間プレイヤーの平均Rと自分のRとの差」を組み合わせ、経験局数に応じた係数を掛けて求めます。経験が増えるほど変動は緩やかになり、係数には下限があります。最初の50反映局未満は仮レートとして扱います。
段位とRの見方
段位ptにはCPU戦も帯に応じて反映されますが、Rは人間同士の対象点差だけで動きます。そのため、2つの数字が同じ動きをするとは限りません。段位は継続的な到達状況、Rは対人戦の結果を中心に見るための指標として確認してください。
