韓麻道(Hanmado)

韓国麻雀(韓麻)とは?

日本のリーチ麻雀との違いを、初めての人向けに解説

韓麻道のアプリアイコン

韓麻道は無料で遊べます。iPhone・Android・ブラウザに対応。

韓麻道で遊べる「韓麻」

韓麻道は、パラダイスシティ方式の韓麻(ハンマ)を採用した麻雀アプリです。韓国麻雀にはローカルな違いがあるため、このページで「韓麻」と書くときは、韓麻道が採用する方式を指します。

使う牌は萬子・筒子・索子と字牌を合わせた136枚で、日本のリーチ麻雀と同じです。しかし、アガるための役が不要で、翻や符も数えません。チーやフリテンがなく、赤ドラは12枚あります。見慣れた牌を使いながら、アガリまでの考え方と点数の作り方は大きく異なります。

アガり形は、4メンツ1雀頭、七対子、国士無双です。七対子では同じ牌4枚を2つの対子として使えます。形が完成すれば役を問わずアガれるため、まずは完成形へ最短で近づくことが基本になります。

日本のリーチ麻雀との比較

項目日本のリーチ麻雀韓麻(韓麻道の採用ルール)
牌の数136枚136枚(同じ)
必要(役がないとアガれない)不要。形が揃えばアガれる
翻・符の計算ありなし。点数は足し算だけ
チーできるできない
ポンできるできる
カンできる(回数制限は流派による)できる(全員合計で1局4回まで
フリテンありなし(自分が捨てた牌でもロンできる)
リーチありあり(韓国語で 엎어/+2点)
ドラ表示牌1枚(+カンドラ)2枚(カンドラなし)
裏ドラありあり(リーチしてアガった時のみ・表示牌2枚)
赤ドラ通常3枚程度12枚(5萬・5筒・5索が全て赤)
基本点翻・符で大きく変動ロン6点/ツモは各家2点
1人が払う上限役満など高打点あり20点
局の構成東風戦・半荘1局清算制(毎局精算・途中離席可)
ノーテン罰符ありなし
途中流局九種九牌・四風連打などなし

特に大きな違いは「役を作らなくてよい」「点数は基本点と加算点の足し算」「チーができない」の3点です。日本の麻雀で覚えた役や翻・符の知識がなくても、アガり形と数種類の加算だけで点数を追えます。

点数はシンプルな足し算

通常のロンは放銃者から6点、ツモはほかの各プレイヤーから2点を受け取ります。リーチしてアガれば1人あたり+2点。ドラ、赤ドラ、リーチ和了時の裏ドラは、それぞれ対象牌1枚につき+1点です。1人が一度に払う上限は20点です。

たとえば、リーチしてロンし、ドラ2枚と赤ドラ1枚があれば「6+2+2+1」で11点です。ツモでは同じ加算を支払う各プレイヤーに適用します。国士無双だけは別枠で、ロンなら放銃者が20点、ツモなら各他家が20点を支払い、ほかの加算はありません。詳しい例は点数計算で確認できます。

「役がないなら運だけ」ではないの?

ここからは、仕様上の特徴を踏まえた韓麻道運営としての見解です。役を作る必要がないため、手役を狙ってアガリを遅くする理由がなく、速度はとても重要になります。一方、5萬・5筒・5索は各4枚すべてが赤ドラで、表ドラと裏ドラの表示牌もそれぞれ2枚です。同じように形が揃った手でも、含まれる加算牌によって点数差が生まれます。

また、フリテンがないので、自分の捨て牌に待ち牌があってもロンできます。待ちの選択肢を狭めるフリテン制約がない一方、リーチは宣言後に自分の次のツモが残る時、つまり宣言時の残りツモが人数以上ある時に限られます。終盤ならいつでも宣言できるわけではありません。

こうした組み合わせから、韓麻道では完成までの速さだけでなく、手の中と表示牌から見える打点を数え、どこまで押すかを判断することが大切だと考えています。日本のリーチ麻雀から要素を減らしただけではなく、押し引きと打点見積もりに独自の比重があるゲームです。

鳴きとリーチで覚えること

チーは禁止ですが、ポンとカンはできます。カンは暗カン・加カン・大明カンの3種類があり、全員合計で1局4回までです。カンしてもドラは増えず、王牌の嶺上牌から1枚補充します。局最後の打牌にはポンと大明カンができませんが、ロンはできます。

他家がポン済みの刻子へ4枚目を加える「加カン」では、その牌でロンできる場合があります。これがチャンカンです。ロンが成立すれば加カンは取り消され、加カンを宣言した人が放銃者になります。暗カンと大明カンはチャンカンの対象外です。

リーチは門前テンパイで宣言します。宣言後はツモ切りのみですが、ツモった牌が手牌の暗刻の4枚目で、カンしても待ちが変わらない場合だけ暗カンできます。リーチ中の加カンと大明カンはできません。

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